2025年1月1日水曜日

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<演奏会決定>
2024年6月30日(日)栗東駅前さきらの中ホール にて開催します。
日本の歌(編曲委嘱初演)・シベリウスの合唱曲・ラインベルガー・中国の合唱曲
アカペラ4ステージで構成、聴きごたえがある演奏を目指して頑張ります。



2023年8月25日金曜日

10月29日(日曜日)音楽広場 

 コミュニティセンターなかさとの音楽広場で演奏します。曲目は来年6月30日の演奏会の曲の一部です。他に団員による独唱・重唱・楽器演奏など多彩なメニューで楽しんでいただけるステージです。お誘いあわせのうえぜひお越しください。



 

2023年3月23日木曜日

2023年3月12日(日)

さきらミニコンサートフェスティバル出演

  湖南4市の演奏家が集まるさきらでのミニコンサートに出演しました。中ホールでの
演奏ははじめてでしたが、本当に久しぶりの本番ステージで皆真剣に取り組みました。
 演奏曲目
  Uusmaalaisten Laulu テルヒ作詞 ジャン シベリウス作曲 前川裕訳詞
  春の小川       高野辰之作詞 岡野貞一作曲 北川昇編曲
  Flower Drum Song  中国民謡 Ruth Morris Gray編曲

 



 

 練習日程   時間は13時半~16時半です。

2023年

      9月2日(土)      野洲(コミセンやす 研修室1・2)

     9月16日(土)     野洲(コミセン中里 大ホール)

     10月7日(土)    大津市民会館 調理室

     10月14日(土)   野洲(コミセンやす 研修室4)

     10月21日(土)   野洲(コミセン北野 学習室2)

     10月29日(日)   中里音楽広場

     11月11日(土) 野洲(コミセン北野 研修室2)

     11月25日(土) 大津市民会館 調理室 予定

     12月2日(土)  野洲   未定

     12月16日(土)  野洲  未定          

2019年7月7日日曜日

第2回演奏会 ≫懐かしい歌、新しい音≪

合唱団クール・ニオ 第2回演奏会 ≫懐かしい歌、新しい音≪

日時 2019年7月7日(日) 開場13:30 開演14:00
場所 栗東芸術文化会館 ≪さきら≫小ホール
入場料 1,000円(全席自由)
編成 混声、ア・カペラ
プログラム
♪ヨーロッパの宗教音楽 J. ラインベルガー小品集 紹介記事
Ex Sion/Deus tu conbertens/Benedixisti/Jesu, dulcis memoria
♪日本のうた1 紹介記事
荒城の月/からたちの花/椰子の実/野ばら/ずいずいずっころばし
♪日本のうた2 紹介記事
めだかのがっこう/七夕さま/赤とんぼ/牧場の朝/どんぐりころころ
(「七夕さま」は、北川昇 編曲・委嘱初演)
♪フィンランドのうた 紹介記事
春の歌(Kevatlaulu)/Sortunut aani/Silmien laulu/Min rastas raantaa/Juhannus
♪アンコール
春の歌(日本語版)/ゆきがとける

2015年の演奏会以来、4年ぶりの単独演奏会開催で、
我々のレパートリーの三本柱である日本のうた、ヨーロッパの宗教音楽、
フィンランドのうたを、いつものとおり、全曲ア・カペラで披露いたしました。

当日はお天気にも恵まれ、ほぼ満席のお客様をお迎えし、
おかげさまで、無事、演奏会を終演することができました。
ご来場の皆さん、ありがとうございました。


2019年6月22日土曜日

演奏会プログラムのご紹介 第3回(最終回)・フィンランドの歌

最終、第4ステージでは、フィンランドの歌をお届けします。

フィンランドといえば、豊かな自然。四季の移り変わりを表現した美しい歌がたくさんございます。今回は、北欧の長い冬を過ごし、春の訪れを待つ「春の歌(Kevatlaulu)」で始まり、奇しくも本日、夏至の祭の歌である「Juhannus」で終わるプログラムであります。

その一方で、長年にわたりロシアに支配された時代や、世界大戦などの戦争を背景とした不安定な時期を経て今日を迎えているという側面もございます。今回の演奏会では、一部、そのような暗い部分に触れるような歌も取り上げております。

フィンランド留学の経験を持つ音楽監督を中心に、さまざまな背景を有する人生経験豊富なメンバーが、フィンランドのさまざまな側面を表現します。

ニオ流のフィンランドの歌はどんな味わいになるのか、是非ともお楽しみ下さい。

なお、演奏会詳細は、こちらをご覧ください。

2019年6月15日土曜日

演奏会プログラムのご紹介 第2回・日本のうた

演奏会プログラムのご紹介 第2回・日本のうた
今回は、第2、第3ステージの「日本のうた」についてご紹介します。

今回の演奏会は77日、七夕の節句にあたりますので、それにちなみ、「七夕さま」の編曲を作曲家の北川昇先生に委嘱し、なんと、全世界初演を予定しております。
つい先日、楽譜を頂き、練習を始めたばかりですが、楽譜に託されたお洒落なサウンドをステージで実現し、素晴らしい初演としたいと思います。

その他、皆さんお馴染みの童謡、唱歌の数々をお届けいたしますが、もしかするとタイトルから連想するのと違う曲があるかもしれません。
例えば、「赤とんぼ」は山田耕筰でも三木露風でもありません。
また、「野ばら」はシューベルトでもヴェルナーでもなく、そもそもゲーテの詩ですらありません。「日本のうた」とタイトルにもあるとおり、ちゃんと日本人の作詩、作曲からなる曲であります。

さて、いったいどんな曲が出てくるのか?そして、どんなサウンドになるのか?それはご来場頂いてのお楽しみということで!

なお、演奏会詳細は、こちらをご覧ください。