最終、第4ステージでは、フィンランドの歌をお届けします。
フィンランドといえば、豊かな自然。四季の移り変わりを表現した美しい歌がたくさんございます。今回は、北欧の長い冬を過ごし、春の訪れを待つ「春の歌(Kevatlaulu)」で始まり、奇しくも本日、夏至の祭の歌である「Juhannus」で終わるプログラムであります。
フィンランドといえば、豊かな自然。四季の移り変わりを表現した美しい歌がたくさんございます。今回は、北欧の長い冬を過ごし、春の訪れを待つ「春の歌(Kevatlaulu)」で始まり、奇しくも本日、夏至の祭の歌である「Juhannus」で終わるプログラムであります。
その一方で、長年にわたりロシアに支配された時代や、世界大戦などの戦争を背景とした不安定な時期を経て今日を迎えているという側面もございます。今回の演奏会では、一部、そのような暗い部分に触れるような歌も取り上げております。
フィンランド留学の経験を持つ音楽監督を中心に、さまざまな背景を有する人生経験豊富なメンバーが、フィンランドのさまざまな側面を表現します。
ニオ流のフィンランドの歌はどんな味わいになるのか、是非ともお楽しみ下さい。
なお、演奏会詳細は、こちらをご覧ください。
フィンランド留学の経験を持つ音楽監督を中心に、さまざまな背景を有する人生経験豊富なメンバーが、フィンランドのさまざまな側面を表現します。
ニオ流のフィンランドの歌はどんな味わいになるのか、是非ともお楽しみ下さい。
なお、演奏会詳細は、こちらをご覧ください。